パーソナルトレーニングと機能訓練型デイサービスで効率的にリハビリを行うポイント

パーソナルトレーニングと機能訓練型デイサービスを組み合わせることで、より効率的で効果的にリハビリを進めることができます。どちらも「身体機能の改善・維持」を目的としていますが、目的やアプローチが少し異なるため、それぞれの特長を理解し、上手に活用することが重要です。
まず、機能訓練型デイサービスは、介護保険を利用して理学療法士や柔道整復師などの専門職によるサポートを受けられる施設です。主に高齢者や要介護認定を受けた方を対象に、日常生活に必要な歩行や立ち上がり、階段昇降といった動作を中心としたリハビリを行います。
身体機能の維持・回復を目指しながら、転倒防止や筋力維持など生活に直結するプログラムを受けられるのが特徴です。
パーソナルトレーニングは、トレーナーが一人ひとりの体力や目的に合わせてメニューを作成し、マンツーマンで運動を指導します。デイサービスよりも自由度が高く、筋力アップや姿勢改善、柔軟性の向上など、より細かな目標に合わせたトレーニングが可能です。特に、リハビリ後の機能維持や再発予防のために利用することで、効果を持続させやすくなります。
この2つを併用する際のポイントは、専門職による評価と、継続的な運動習慣のバランスです。
まず、デイサービスで専門家の指導を受け、身体の状態をしっかり把握したうえで、パーソナルトレーニングで足りない筋力や柔軟性を補うメニューを実践するのがおすすめです。無理のない範囲で週に数回の運動を続けることで、リハビリ効果を高め、健康的な体を維持することができます。
